アーレックス株式会社

AREX Life

肩の力を抜いた、お弁当づくりのアイデア。

コツいらずの詰め方がマスターできる「大胆のっけ弁当」。

福岡 かおり〈キッズキッチンインストラクター〉


見た目も栄養バランスも考えたお弁当を、毎朝作り続けるのは大変。時間がかかったり、レパートリーに悩んだりしていては長続きしません。そこで、無理なく作れるおいしいお弁当のアイデアを、6回にわたってお届けしたいと思います。

第1回目は「大胆のっけ弁当」です。お弁当作りで悩むのは実は詰める作業。配置を考えるのは案外難しく、隙間を埋めることを考えると品数が必要になります。
ならば、丼のようにごはんの上に好きなおかずをのせてみてはいがが?

メインのおかずを1品大胆にのせるスタイルなら、品数が少なくても豪華に見えます。メインを決めてしまえば、副菜はパターン化しても大丈夫。「メイン1品」「卵1品」「野菜1品」で十分です。
卵は定番の卵焼きでも良いですし、炒り卵や目玉焼き、作り置きしておいたゆで卵(味玉)でもOK。野菜のおかずはそのまま入れられるミニトマトを彩りに添え、あとはブロッコリーやオクラ、枝豆や青菜などをゆでたものでもいいですね。
また、胡麻和えやおかか醤油和え、梅干しや塩昆布で和えるなど、簡単な味つけバリエーションを覚えておくと便利です。味がしっかり絡み、水分を吸ってくれる胡麻やおかかはお弁当向きです。

写真はサバの塩焼き弁当。ごはんとおかずの間に大葉をはさむと見た目にも美しく、殺菌効果が上がります。サバはお刺身のようにカットしてから焼くと焼き時間も短くて済み、食べやすくなるのでおすすめ。ほかにも、塩鮭やぶりの照り焼き、鰆の西京焼きやウナギのかば焼きなど、魚だけでもバリエーションが広がります。

サバの塩焼き弁当

次の写真はメインがお肉の生姜焼き弁当。副菜は先ほどと同じですが、メインを変えるだけでずいぶん印象が違って見えます。濃い目の味つけにしておけばお弁当にぴったりですし、前日に作っておいて当日は詰めるだけという時短テクも使えます。いろいろなお肉料理で応用できそうですね。

お肉の生姜焼き弁当

おかずをどんとのせるパターンに飽きてきたらランダムに配置してみてください。卵焼きを細かくカットしただけでも印象が変わります

★大胆のっけ弁当
○作り方

①弁当箱にごはんを敷きつめて、しっかり冷ます。
②ごはんの上に大葉やのりを敷き、メインのおかずをのせる。
③さらに卵料理と副菜ものせて完成。
※ごはんもおかずもしっかり冷ましてから詰めるのがポイント。
※深さのあるお弁当箱がおすすめ。

★お弁当のおかずにも作りおきにもぴったりな、野菜の副菜
○作り方

①青菜やブロッコリー、オクラなどの野菜をゆでておく。
②好みの味つけで和える
※おかか醤油、胡麻和え衣(すり胡麻・砂糖・醤油)、梅干しや塩昆布、とろろ昆布など




左手前よりピーマンの塩昆布和え(左)とおくらの胡麻和え(右)、ピーマンの胡麻和え(左)、人参の胡麻和え(右)、ほうれん草のおかか醤油和え(左)、キャベツの梅干し和え(右)。緑の野菜が彩良くておすすめ。素材と味つけを変えればバリエーションは無限大です。

メインのおかずを1品のせる「大胆のっけ弁当」。詰め方の悩みから解放されることで、負担なく作っていただけると思います。お弁当作りがもっと楽しくなりますように。


福岡かおり
「手を抜くのではなく肩の力を抜くことが、毎日の食事作りを楽しむコツ」。お弁当作りも無理なく続けられるような提案をしたいと思っています。
○プロフィール
キッズキッチンインストラクター。食育インストラクター。子ども主体のお料理教室やママ向けのお料理教室を開催しています。食べる・飲むことが大好きで、お料理するのも好き。「食・食卓」は家族や周りをハッピーにすると信じて食育活動をしている子育て母です。 
【インスタグラム】 http://www.instagram.com/kaorin.kai
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