アーレックス株式会社

AREX Life

考えてみよう、灯りと暮らしのいい関係

自宅学習の効率アップへ、机まわりの灯りをチェック!

西田 ちさと〈インテリアライター〉


子どもたちの自宅学習に関する悩みは尽きないもの。なかでも子ども部屋はいつどんな空間を用意すればいいのか、注目されているリビングやダイニングでの学習など、学びの環境づくりは大きな問題です。その際、ぜひ覚えておいてほしいのが「灯り選び」。照明は自宅学習の効率アップに大きな役割を果たします。

今回は、宿題をしている場所の明るさや、鉛筆を持っている手元が影になっていないかなど学習と灯りの関係をしっかりとチェックするポイントをご紹介します。

気をつけてほしいのは次のようなこと。
・子どもたちが机に向かっているとき、目が疲れているような様子はありませんか?
・デスクライトなどの机専用の照明は、どれくらいの明るさで手元を照らしていますか?
・外光がまぶしくなる時間帯には、カーテンやブラインドを使っていますか?
・室内全体の照明から影になってしまうようなところはありませんか?

学習に適した明るさのポイントは、外光や照明とのバランスです。
机まわりの照明を考えるときは明るさばかりを注目しがちですが、まぶしすぎても目が疲れてしまいます。
昼間、外光がしっかりと入る場所に机があれば、カーテンやブラインドを使って日差しを調節すること。また、机の上は調光可能な照明器具を使用して、明るくなりすぎないないような配慮が大切です。


照明によって机の上に「手の影」をつくらないことも大きなポイント。そのためには、利き手に応じて照明の位置を変えたり、照明を背にしているのならデスクライトを前に移動させたりすることが大切です。

宿題や受験勉強以外に、机の上では本を読んだり図鑑で調べものをしたり、工作など細かい作業をすることがあると思います。あらかじめどれくらいの明るさが適切かを考えることで、様々な学習や作業の進み方もきっと違うはず。子どもたちと一緒に机に向かい、明るさを体感してみることをおすすめします。


西田 ちさと
家で過ごす時間を快適にしたい。そんなシンプルな願いからたどりついたのが「灯り」のことでした。すてきなインテリアとしてだけでなく、機能や影響も注視しながら灯りの最新情報も探ってご紹介していきたいと思います。
○プロフィール
メーカー勤務の会社員からフリーライターに。仕事を通して、女性のキャリアや住まいのことをこれまで以上に考え、取り組むようになりました。人がいる空間としての住まいづくり、街づくりの動向を見つめています。
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