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AREX Life

ドイツの“いま”を知る、食・住・休レポート

ドイツ流、長期休暇の過ごし方。

KC〈ドイツ・ベルリン近郊在住〉


次の休みはどこに旅に出ようか?

“ドイツの人々の週末は仕事のスイッチをしっかりOFFにして休む”。第1回では、そんなドイツ流、休日のお話をしました。では、長期休暇はどのように過ごしているのでしょうか。今回はドイツ流、長期のOFFについてご紹介したいと思います。

ドイツの年次有給休暇は約30日あります。休暇をまとめて取るにしても、分けて取るにしても、土日や祝日と組み合わせると、とても長い連続休暇を取ることが可能になります。病欠は有給休暇とは別けて考えられているため、有給を病気のために取っておくということはありません。

学校の長期休暇も年間約75日(休暇中に含まれる日曜日を除いて)と、しっかりあります。そのため子どもがいる家庭では、学校の休暇にあわせて大人も長期休暇を取るケースが多くなります。
最長の休暇である6週間の夏休みが終わったと思うと、次は10月に2週間の秋休み、そして年末年始に10日程のクリスマス休みが来て、2月に1週間の冬休み、3月・4月には2週間ほどのイースター休みと、学校のお休みもたっぷりあります。
就学児童がいる家庭では、子どもが学校に通う日常に追い立てられているのか、次々とやってくる学校休暇に追い立てられているのか───どちらにしろ、あっという間に1年が過ぎて行きます。

クリスマスやイースターといった宗教的行事を含んでいる場合は別ですが、ドイツの夏休みや秋休みなどの学校休暇は各州で時期がずらされています。これは、休暇を過ごす場所に旅行者が一度に集中しないように、という配慮の結果です。しかも、私たちは予約が取りやすくなり、観光業界は一時期だけ混む状況を避けることができます。



湖でクルージング、セーリング、水泳など、それぞれの夏の休日を楽しみます。

では、長期休暇をドイツの人々はどう過ごしているのでしょうか。もちろん国内・国外旅行に出かける人も多くいますが、自宅で休みを過ごす人も少なくありません。
その場合は、近隣で可能なアクティビティ(水泳、サイクリング、家族で遠足など)をしたり、大人はDIY、子どもたちはスポーツや語学の学習をテーマにしたキャンプに参加したりします。



わが家の子どもたちは、馬と過ごした夏休みになりました。

今年の夏休み、わが家の子どもたちは5日間の乗馬キャンプに参加しました。
キャンプといっても家庭の事情に合わせて宿泊の有無が選べます。朝10時から夕方の5時まで5日間、馬の手入れや乗馬、他の子どもたちと大きな敷地内の公園や農場で遊ぶなど、毎日動物や自然にふれて楽しく過ごすことができたようです。

さて、これからやってくるクリスマス休み、冬休みをどのように過ごそうかと考え中です。


KC
ベルリン近郊の村から、個性的で楽しいドイツの情報、ベルリン&ブランデンブルグ州の“いま”を、親目線、外国人目線、女性目線を織り交ぜながらご紹介します。
○プロフィール
愛知県生まれ。ロンドン、ミュンヘンを経て、ベルリンで約10年を過ごし、2018年にベルリン近郊の村へ転居。夫と2人の子どもたちとスローライフを実践中。ベルリンで仕事、ブランデンブルグ州でプライベートという生活。ベルリンの緩さと懐の深さ&ブランデンブルグの静けさが気に入っています。
【ブログ】ベルリン定住記  https://ameblo.jp/ckjkfk/
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