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AREX Life

整理・収納で、生活はより豊かにシンプルになる

モノの適正量は収納スペースと使用頻度で決める。

岡本 出〈整理収納アドバイザー〉

みなさんは、自分に必要なモノの数(適正量)を把握していますか?
もしかしたら、考えたことがない方が多いかもしれません。

セーターは何枚持っていますか?
コートは何枚?ブーツは何足?
Tシャツは何枚持っていますか?
靴下は何足持っていますか?
タオルは何枚ありますか?
すぐには答えられない方が多いのではないでしょうか。

収納スペースから決める

これは、一番合理的でわかりやすい適正量の導き出し方です。
クローゼットや食器棚、本棚やパントリーは既に収納できる量がある程度決まっているので、それに合わせて自分の持っているモノの量を調整してみるといいと思います。

例えば、クローゼットなら夫婦で半分ずつ使用、とルールを決めます。
すると、自分が使える範囲にかけられるハンガーの数がわかります。
その数に収まる分が、自分の服の量の適正量としたらどうでしょう。

そんなのじゃ服が収まらない!という方は、必要量を先に導き出してから収納スペースを確保するパターンもあります。
しかし、この場合に気をつけてほしいことは、大きな家具などを安易に購入しないことです。
家具は、一度購入すると手放すことがなかなか難しいうえに、場所もとるので慎重に考えてみてください。

使用頻度(ライフスタイル)から導き出す

まずは、1週間の使用頻度から考えてみます。

毎日着替えると、7日間で最大7枚の服や靴下、下着が必要ということになります。
しかし、全て7セットずつ持つ必要はあるでしょうか?
そう、洗濯をするため7枚もいらないというケースがほとんどです。

出張の有無や旅行に行く頻度などでも適切な量は変化しますが、洗濯の回数を知ることで、必要な枚数がわかります。
わたしの家では、基本的に毎日洗濯をするため少ない枚数で済むモノが多くあります。

例えば、わたしは下着の枚数を5枚と決めています。
雨で、洗濯ができない日が2〜3日続いても問題ありません。

ファッション性という問題

アウターの場合、枚数を制限することを難しく感じるのではないでしょうか?
特に、女性にとってはこれがネックになってくるかもしれません。

でも、「服の量」=「オシャレ」でしょうか。
1週間に一度も出番がない服は、どれだけありますか?
同じようなモノを2着以上持っていませんか?
たまにしかないパーティーのための服が、大量にあったりしませんか?

具体的に、服を手放しやすくするテクニックを1つお知らせします。
一度着た服をクローゼットに戻す際、必ず一定方向から戻すようにしてみてください。
わたしは、必ず左から戻すようにしています。そうすることで着ていない服が右側にまとまっていくからです。
1年間動かなかった服が一目瞭然。1年、または2年着なかったら…と期限を決めておけば、見た目にも手放しやすい状況をつくることが可能です。

まとめ

服や靴だけでなく、食器も多くなりがちです。
一度自分や家族のライフスタイルを振り返って、適正量を導き出すという作業を行ってみてください。
モノの量だけでなく、気持ちや頭の中まですっきりと軽くなっていくでしょう。

最終回は「収納のポイントと、指定席」などについてお話をしたいと思います。
Have A Nice Day


岡本 出
ちょっと考え方を変えてみるだけで、無駄な「モノ」や「時間」が減る。「スッキリした部屋」と「余裕のある気持ち」も手に入る。そんな整理・収納術、断捨離の心得などを紹介していきます。
○プロフィール
整理収納アドバイザー、整理収納教育士の資格を保有。某有名インテリアショップにて300件近くのお部屋や、モデルルームのアドバイスをしてきた。現在「HAND-LIFE LABO」名義で整理収納セミナーを開催中。ブログでは片づけの心持ちや、暮らしを良くするヒントを執筆中。「HAND」名義でも活動。素材にこだわったグラノーラの製造と販売も行っている。

ブログ【HAND-LIFE LABO】  https://www.handsan.me/
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