アーレックス株式会社

AREX Life

世界遺産の街、イギリス・バースへようこそ。

大人も子どもも楽しめる、イギリス流公園ライフ。

ハモンド綾子〈イギリス在住〉

芝生でくつろいだり、ウォーキングを楽しむ場にもなっているロンドンの公園

イギリスは緑に恵まれた国で、ロンドンのような大都市にもバースのような地方都市にも魅力的な公園が数多くあります。有名なところでは、薔薇が美しいリージェンツ・パークやバッキンガム宮殿のお膝元にあるケンジントン・ガーデンズなどがあげられますが、それほど立派な公園まで足を運ばなくても十分楽しめるのがイギリス流公園ライフです。



たいていの街の中心部には「グリーン」と呼ばれる芝生広場や小さな公園があります。そして、20℃前後の気温でも太陽が顔を出していると、サンドイッチを頬張る会社員や水着で芝生に寝転がる女性、さらには、上半身裸で日光浴をする男性の姿を目にします。
日照時間が短い冬に我慢していたぶん、明るい日差しを存分に楽しんでいるようです。

大きめの公園には立派なベンチやテラス席があるカフェなどがあり、子連れのグループやお年寄りのお茶会などに活用されています。ピクニックをしている家族やグループもよく見かけます。
イギリスでは日本のように気合いを入れてお弁当をつくる習慣はなく、ハムやチーズなどの簡素な具が入ったサンドイッチに果物、スーパーで買ったサラダやお惣菜などが定番。何種類ものおかずや具材に凝ったおにぎりが入った日本式のお弁当が恋しくなることもありますが、この力の抜けた感じがいかにもイギリスらしいところです。

日光浴と並び、イギリスでよく見かけるのがウォーキングを楽しむ人々です。イギリス人はとにかく歩くのが好きで、広大な公園内では犬の散歩をしたり、ベビーカーを押しながらウォーキングするママ友グループ、おしゃべりしながら歩く学生たちなどをよく見かけます。
公園を訪れる目的はあくまで「歩くこと」というのが、日本人からすると少し新鮮です。

こちらの公園のテニスコートは1時間£5(約700円)。無料のところも多くあります。

公園に設置された遊具はもちろん、サイクルコースやサッカーグラウンド、テニスコート、ミニゴルフ、スケートボードパークなどが無料、もしくは格安で利用できるのもうれしいポイント。また、ガーデニングの国と言われるだけあって、春になると公園はガーデナー(庭師)が丹精こめて育てた季節の花で彩られ、目でも楽しむことができます。
さらに、大きな公園では様々なフェスティバルや移動遊園地、コンサートなども開催。大勢が一緒になって楽しい時間を過ごすことができるイベント会場の役割も果たしています。

バースの公園のイベントでは、動物などのバルーンアートが無料で配られ、子どもたちは大喜び。

真夏でも平均気温が24℃前後、30℃を超える日は数えるほどで、湿気がなくカラッとした日が続くのも公園ライフが愛される要因のひとつ。イギリスはいま、アウトドアを満喫するには絶好の季節を迎えようとしています。


ハモンド 綾子
私が暮らす世界遺産の都市バースの姿を通して、大都市ロンドンだけではないイギリスの魅力をお伝えします。
○プロフィール
1999年より渡英、ロンドン芸術大学ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションでファッション・プロモーション、その後AHLAホテル・マネジメントを学ぶ。現在はイギリス人の夫、2人の息子と世界遺産の街バースで4人暮らし。
ブログ【イギリス育児アルバム】
http://ameblo.jp/hammomum
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